
本学は、プロテスタントキリスト教の信仰と伝統に立って、札幌の地に歩みを続けてきた学校法人北星学園が設置する大学です。
北星学園の教育の源は、1887年、米国の女性宣教師サラ・C・スミスが「スミス女学校」を開設し、北海道の女子教育に着手したことに遡ります。1962年、社会の要請に応え男女共学の4年制大学を開設しました。
北星学園大学の建学の精神は、キリスト教による人格教育を基礎とし、広く教養を培うとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、応用的能力を発揮させることを目的としています。高き教養と人格の確立をめざした本学の教育は、多くの有為な人材を世に送り出し、社会の高い評価を得て今日に至っています。
北星を支えるキリスト教精神は、自己を何によって育てるか、自己の一番深いところまで問い続け、考えることにあります。人間としての基本的なあり方と姿勢を問い続けることで、自らの生き方を探し、実践していくことを大切にします。知性と豊かな人間性を備えていることはもちろん、地域社会の諸情勢やその問題に深い関心を持ち、その発展と問題解決に関わりながら人々とともに生きる姿勢や心を持つような人を求めています。
北星学園大学では、一般入学試験の他に、大学入試センター試験利用入学試験、推薦入学試験(公募推薦入学試験、指定校推薦入学試験)、社会人入学試験、帰国生徒入学試験、外国人留学生入学試験、編入学試験を実施しています。多様な入学者選抜方法で、多元的な評価尺度を用いて志願者の能力・資質を適切に評価・判定します。
一般入学試験は、最も多くの定員の募集を行う学力選抜試験です。学力試験では、高等学校又は中等教育学校における学習の基本的達成度と論理的思考力を問い、本学で学ぶために必要な基礎的な能力を評価・判定します。
大学入試センター試験利用入学試験は、入学定員の1割程度の定員を募集します。広範囲にわたる基礎学力の修得度をみるために、本学独自の試験は課さず、大学入試センター試験のみを課して、評価・判定します。
推薦入学試験は、公募推薦入学試験と指定校推薦入学試験の2通りの選抜を行っています。本学への進学を特に強く希望する志願者を対象に、いずれの試験も高等学校長又は中等教育学校長の推薦書に基づいて行う入学者選抜です。
公募推薦入学試験は、学科毎に出願資格・試験内容が異なり、各学科の特色を生かした入学者選抜方法で評価・判定します。
指定校推薦入学試験は、本学への入学実績等から選定した指定校から推薦を受けた志願者を対象としています。高等学校又は中等教育学校における学習歴に配慮しており、各学科で評定平均値を設定しています。指定校推薦入学試験においては、学習成績のみならず、高等学校又は中等教育学校での様々な活動や成果(生徒会活動、クラブ活動、社会活動:ボランティア活動等、キリスト教の教会活動、その他の評価すべき活動等など)も考慮します。学力試験は行わず、面接(英文学科は面接と小論文)を課しており、本学で学ぶ目的、意欲で評価・判定します。
社会の変化、発達可能性の模索、学習要求の増大という現代において、「成人教育」「生涯学習」の重要性が叫ばれているのは極めて当然のことと言えます。
大学での勉学の機会を求める社会人からの要望は強く、すでに社会人(在職者、主婦、中高年齢者など)である方のなかで、あらためて大学で学ぼうとする確固たる志願理由を持ち、かつ大学教育に耐え得る基礎的能力を持つと考えられる方に対して積極的に大学の門戸を開放しています。
受験生はこの主旨を充分理解し、進んで本制度を活用されることを期待します。
社会人入学試験では、英語、論文、面接を課しており、英語では、本学における勉学に必要な基礎的能力の有無を、論文では、主題の理解力、論理的文章構成力、表現力及び一般基礎知識などを、面接では、本学志願の動機・理由などを、評価・判定します。
わが国の国際社会における活躍は、経済、社会、文化等のあらゆる領域で増大し、そのために海外における正規の教育制度に基づく教育を受けて帰国する、いわゆる帰国生徒の数も年々増加の傾向にあります。
諸外国においてその文化に接し、多様な価値観と国際感覚を持つ有為な人材の入学を期待しています。
帰国生徒入学試験では、英語、小論文、面接を課しており、英語は本学における勉学に必要な基礎的能力の有無を、小論文では、読解力、表現力、論理性、創造性等総合力を、面接では、本学志願の動機・理由などを、評価・判定します。
日本で大学教育を受けたいと希望する外国人学生が増加しています。この制度は本学独自の試験により選抜するものです。
なお、外国人留学生のための特別の教育課程を有していませんので、通常の講義等は日本人学生と同様に履修することになります。
外国人留学生入学試験では、英語、日本語、面接を課しており、英語、日本語は本学における勉学に必要な基礎的能力の有無を、面接では、本学志願の動機・理由、日本語による会話・コミュニケーション能力などを、評価・判定します。
他大学、短大、高等専門学校、専修学校等からの編入生を受け入れるための試験です。英語、小論文を課しており、英語では、本学における勉学に必要な基礎的能力の有無を、小論文では、学科毎に問題が異なっており、理解力、論理的文章構成力、表現力及び一般基礎知識等を、評価・判定します。
各学部のアドミッションポリシーについては、以下のページで紹介しています。

